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2014.09.16更新

先日に引き続き、今日は、お子様の歯ブラシの選び方をお話します。

【基本的には大人の場合と一緒です。】

基本的な考え方は、大人の歯ブラシ選びと一緒です。
お子様の場合も、ヘッドが小さめの物を選びます。
お子様の歯ブラシの場合、適応年齢が書かれていますので、これを目安にして、その中でもなるべくヘッドが小さめの物にしましょう。
その方が、奥歯や隅々まで磨きやすいからです。

そして、毛先が細いものが理想的です。
毛先が細い方が、歯と歯の間に入り込みやすいからですね。

大人の場合と同様、お子様それぞれによってどの歯ブラシが理想なのかは異なりますので、お越しになることが可能な方は、今お使いの歯ブラシを是非、のぶスマイル歯科へご持参いただき相談してください。
その時はブラッシング指導もさせていただきます。

【仕上げ磨きの重要性】

歯ブラシ選びも大切ですが、小学校低学年ぐらいまでは、大人の方のチェックと仕上げ磨きが重要です。
私も毎日、我が子の仕上げ磨きをしっかりやっています!
毎日の事で大変ですが、よろしくお願いいたします。

仕上げ磨き用の歯ブラシというものもございますが、お子様がお使いの歯ブラシで十分です。
大切なお子様が虫歯で苦しまないために、しっかり磨いてあげてください。
また、仕上げ時には一日一回フロスを通すようにして下さい。

投稿者: のぶスマイル歯科

2014.09.07更新

アメリカを代表する歯周病専門医Paul Rosen先生のセミナーに参加してきました。
またこのセミナーで学んだ事を診療に活かしていきたいと思います。

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投稿者: のぶスマイル歯科

2014.09.02更新

今日は、良く患者様から質問される「歯ブラシの選び方」について、ご説明していきましょう。

【一般的なポイント】

ドラッグストアなどに、たくさん並んでいる歯ブラシ。
形も値段も色々あって、どれを買えばよいか迷ってしまいますよね。

本来、商品というのは「値段が高い=良質」という方程式だと思うのですが、歯ブラシの場合、この方程式が当てはまる商品もあれば、生産者側が生産ルートなどを工夫して、良質なものでも安価で販売できている場合もあるので、値段で判断するのは少々難しいところです。

基本的には、ヘッドが小さめの物をチョイスする事が大前提。
奥歯まで磨きやすいからです。
そして、毛先が細いものが理想的。
毛先が細い方が、歯と歯の間に入り込みやすいのです。

あと、「やわらかめ・ふつう・かため」とあると思うのですが、まず「かため」はNG。
健康な口腔内の方は、「ふつう」で大丈夫です。
歯茎が腫れているなど、口腔内にトラブルがある場合は、「やわらかめ」を選びます。

【結論は歯ブラシの選び方は、患者様によって異なる】

今、お話ししてきた内容は、あくまでも一般論。
本当の正解は、正しい歯ブラシの選び方はその人それぞれで異なるので、「これが良い歯ブラシです!」とは決められないものなのです。

歯並びによっても、おすすめの歯ブラシの形状は異なります。ご年配の方で、握力や腕力が衰えている方の場合は、グリップが太いものをおすすめしますし、それでも難しい場合は、電動歯ブラシをおすすめするケースもあります。
固さについても、「ふつう」でよいのですが、強くブラッシングしてしまうクセがある患者様でしたら、あえて「やわらかめ」にしていただくこともあります。

つまりまずは、「歯医者さんに相談する」というのが大事なのです。
今お使いの歯ブラシを是非、お近くの歯科医院に持って行ってみてください。

投稿者: のぶスマイル歯科

2014.09.01更新





9月1日(月)、今日は"防災の日"です。
1960年の伊勢湾台風をきっかけにこの日に制定されました
flair

最近、急に涼しくなりましたねsweat01
季節の変わり目で、体調を崩しやすいので
皆さん気を付けましょうsign03



投稿者: のぶスマイル歯科

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