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2014.11.25更新

昔は、30歳を過ぎれば高齢出産という扱いでした。
今は、 日本産婦人科学会によると高齢初産とは、35歳以上の初産婦と定義されています。
この定義年齢の変化で、35歳以上はもちろん、40代になって子どもを産む女性も、昔と比べると増加しています。

実はなぜこのようなお話をしているかといいますと、妊婦さんの妊娠・出産に関するリスクに、歯周病が大きく関わっているからなのです。
一般の方々には、ほとんど知られていないお話だと思うのですが、歯周病を患っている妊婦さんの早産率は大変高いのです。
そのリスクは、歯周病を患っていない妊婦さんと比較すると、8倍とも言われています。
結果、低体重で生まれてくる子どもには、障がいや病気などを持ち合わせてしまう危険性があります。

歯周病は、40代から患者が増えていく症状です。
中には、30代後半で歯周病と診断される患者様もいます。
医学が進歩しても、その事実は変えられません。
先ほどお話いたしました通り、今はこの年齢で出産される女性は、大変多くなっています。
すなわち、妊婦さんが歯周病を患っている可能性も、昔よりも増加しているという事になるのです。

高齢出産というだけでもリスクがあります。
そこに歯周病となりますと、その危険度を加速させてしまいます。
ですので、30代、40代でお子さんをとお考えの方は、その前に是非、歯周病のチェックをしていただきたいなと思っています。
また万が一、妊娠してから歯周病が判明した時は、早期治療を行いましょう。

投稿者: のぶスマイル歯科

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